たけしの家庭の医学の腰痛ストレッチのやり方は?10秒で効果抜群!!

腰痛ストレッチ

「たけしのみんなの家庭の医学」という番組で、腰痛改善に役立つ腰痛ストレッチを紹介していました!腰痛には、3種類ほどの種類があります。それぞれの原因と、効果的なストレッチのやり方を見ていきましょう♪

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腰痛の原因とストレッチのやり方

腰痛解消法

【腰椎椎間板ヘルニア】の場合
前かがみになると痛み、しびれなどが片足に出ることが多く、腰からふくらはぎまで響くような鋭い痛みが症状として出てきます。こういった腰痛には、うつ伏せになり、ひじが約90度になるよう上半身をゆっくりと起こし、顔は正面に向けます。この体勢でしばらくじっとしています。1日に2回ほどすると、効果があらわれてきます。

【腰部脊柱管狭窄症】の場合
体を反らすと痛みが出たり、しびれなどが両足に出る場合も、不快な気分となりますよね。朝 起きた時や体の動かし始めに痛みが出るという場合は、【腰部脊柱管狭窄症】の症状にあてはまります。こういった症状には、椅子を使った簡単なやり方の腰痛ストレッチを行うと効果があらわれます。

まず、椅子に浅く腰をかけ、肩幅に足を開きます。息を吐きながら、両手で足の甲をつかむような動作をゆっくりと行います。この状態を、5秒間続けます。その後、息を吐きながら、ゆっくりと起き上がり、両腕を高い位置で後ろに引きます。この状態も5秒間キープします。胸を突きだすようなイメージで行うことがポイントです。10秒で効果のあるストレッチですので、覚えておくと良いですよ♪

【加齢による筋肉量の低下】の場合
立ち仕事の際に、腰が重く、だるくなる場合には、【加齢による筋肉量の低下】が主な原因です。椅子とタオルを使った腰痛ストレッチを、1日2セット行うと効果があります。タオルを両ももの上で交差させて、手でしっかり持ちましょう。足が動かないようにすることで、負荷がかかり、腰痛ストレッチとなります。

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